11月20日 18:30~20:45に「岡崎市竜美丘会館」にて、第6回の全体研修を開催しました。
認知症介護研修・研修大府センターの山口喜樹先生より『認知症ケア専門職になるために』を行いました。シリーズ5回目の研修となります。
前回行った「ひもときシート」を当事業所の各部門であった実際の事例に基づいてグループワークをしました。
前回同様に8つの視点から考え、ご利用者様の言動と関連付けて整理をしました。各グループ様々な意見が出ました。課題を解決する為には携わるスタッフ、ご家族様との意見交換の必要性・重要性に気付かされました。また、8つの視点を考える際には、人が人らしくある為の『大きな花』として5つの心理的ニーズを踏まえて考える事が大切である事を学びました。
6回シリーズでの研修ですが残り1回となりました。これまでの学びを整理し、ご利用者様に寄り添うヘルパーを目指してレベルアップします!!